その他の骨董品の買取強化品目桃園美術が買取を強化しているその他の骨董品をご紹介いたします。
その他の骨董品の買取強化品目 | |||
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鉄瓶 | 金工 | 漆芸 | 彫刻/彫塑 |
古民具 | 香木 | 古銭 |
その他の骨董品の買取実績その他の骨董品の買取実績をご紹介いたします。
価格
50,000円
品名
箱火鉢
価格
20,000円
品名
自在鉤
価格
30,000円
品名
古式電話機
選ばれる理由桃園美術が最も選ばれる5つの理由についてご紹介いたします。
1
全国出張
全国どこでも出張査定
させていただきます。
2
幅広いジャンル
あらゆるジャンルを
買取しています。
3
社会事業への寄付
売上の一部を社会事業に
寄付しております。
4
査定料0円
査定する料金は
一切かかりません。
5
文化の継承
お客様の御品物を後世に
伝えていきます。
その他の骨董品を高く売るためのポイントその他の骨董品を手放す場合は、まず、高額査定のポイントがいくつかありますので、参考にしていただければ幸いです。
ポイント1
鉄瓶は、明治から昭和にかけて老舗工房で制作された作品が評価が良いものになります。
現代の鋳造技術は、老舗の伝統技巧をそのまま忠実に再現することができるため、龍文堂の鉄瓶を美術工芸品として写したりすることができるのですが、このような伝統工芸の技術を復刻した作品は、評価することが難しくなってきます。
ポイント2
希少性のたかい古銭は、精巧な模造品や改造品、偽造品が多くみられますので、そのような古銭は、評価するのが難しくなってきます。
オリンピック記念貨幣などが発行されるようになってから、古銭に関心がいく時期があったようですが、そんなとき品薄状態になっていた金貨や小判、一分銀、丁銀などが極めて精巧に偽造されていたことがあります。そのためコレクションのなかに偽造された古銭が含まれていて、気付かないこともあります。そのなかに本物だったら、評価がたかく付くことがある貨幣がありましたら、公式の鑑定機関に判断を仰いで買取りになることもあります。
ポイント3
天然の香木は、特定の地域で採れるものなので、数が豊富に採れないことから、希少性があります。伽羅にいたっては、グラム数万円ぐらいになる良質のものがあります。そのため上質の香木にみせかけている偽物がかなりありますので、注意が必要です。
香木の産地は、おもにベトナム、カンボジア、インドネシア、ミャンマー、ラオスなどの東南アジアの熱帯地方で樹林しているジンチョウゲ科ジンコウ属の植物が、外傷を負ったときに樹脂が分泌されると、そこから真菌類が発生することがあります。そこの箇所が長い年月を経ると、樹脂分を多く含んだ香木ができあがります。産地によっても、香調に特徴があるようです。やはり、天然の香木でないと、評価が付けにくいものになってしまいます。
お客様の声その他の骨董品の買取のご依頼をいただいたお客様の声をご紹介いたします。
B.S様
所在地:高知
祖父が煎茶が好きで、よく鉄瓶でお湯を沸かして、美味しいお茶を入れてくれたのを覚えています。そのため煎茶の道具をあつめていて、そのなかでも鉄瓶をいろいろな所から買ってきていたようです。なぜ、鉄瓶をあつめていたのか分からないですが、鉄瓶ではない、銀色で黒く変色したような瓶もありました。すでに祖父も亡くなっていますので、祖父のコレクションが、どのくらいするのか知りたくなり相談しました。
T.N様
所在地:青森
父は、記念硬貨のブームあったときに古銭類をたくさん買ってきては、コレクターのようにコインアルバムに保管して、良く眺めていましたが、その父も亡くなり、コインを遺品としてもらいましたが、まったく興味がないので、処分したいのですが、このようなコインは、価値があるのかまったくわからないので、みてもらえますか。
査定士からのコメント
これらは保存用のコインアルバムに収納されていますが、ほとんどが評価ができない銅銭でしたが、そのなかに、新10円金貨と貿易銀が含まれていました。とくに金貨類は、精巧な模造品が多いことと、銀貨類は、修正などの改造品がありますが、コレクションの一部は、おそらく大丈夫なものだと思われるコインがいくつかありましたので、評価を付けさせて買取りさせて頂きました。
その他の骨董品に関するよくあるご質問その他の骨董品の買取に関するよくあるご質問をご紹介いたします。
Q
昔から地元に長年住んでいるものですが、地方の農家なので、蔵にしまってあった道具類を整理したいのですが、ずっと収納していた状態だったので、ほこりを被っていますが、そのようなものでも引き取ってくれるのですか?
A
農家をやられているということなので、おそらく農具が仕舞い込んであると思われますが、そのなかに日常生活で使用する民具が入っている可能性があります。民具は、衣食住に関する家具や装身具、生業に関する農具や山樵用具、信仰や行事に関わる祭具や楽器、縁起物や遊戯道具など、その習俗や民間に伝わる道具は、民俗資料として、実用的な芸術性や装飾性を含んだものが多く、生活の推移を理解するための民俗文化財になり得ることがあります。そのため処分するまえに、そのような道具をお持ちでしたら、ご連絡下さい。
Q
むかしから家に置いてある有名な彫刻家の作品だと聞いているものがあります。本当に価値があるものなのでしょうか?
A
彫刻芸術において、作家自身のオリジナルのものと、複製されたものがあります。複製されているものは、数が多く出回っているものなので、たとえ有名作家の作品であったとしても、その作品の評価は殆ど付かないことが多いです。たとえば、近代彫刻の巨匠とされる高村光雲の作品のなかで、聖観世音菩薩がありますが、人気が高いことから、原作の木彫された仏像をもとにして、現在の鋳造技術から復元されたブロンズ作品をよくみかけます。
このような作家の復刻作品は、ほとんど美術的な価値は付かないものが多いです。やはり、彫刻家のオリジナル作品の一点ものが評価が良いものになります。
その他の骨董品のお役立ちブログ
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査定士からのコメント
御祖父様のコレクションをみると、煎茶で使用する道具がありましたので、おそらく、煎茶道を嗜んでいたのかもしれません。煎茶は、黄檗宗の隠元隆琦が日本に伝えられたとされていますが、中国文化に由来する煎茶は、現在、諸流派が伝えておられます。それにくわえて、鉄瓶のなかに、龍文堂の名人、安之助の作品がありました。そして純銀製の銀瓶もありました。よくこれだけのものを蒐集したと思われます。名品がちらほらありましたので、高価買取りさせて頂きました。