銃砲刀剣類登録証の内容間違い

銃刀法剣類登録証の内容をご紹介しましたが、この内容に間違いがある場合があります。

例えば同じような日本刀が2本あるとして、売却をしようとして登録証だけが入違って買取業者に向かった場合は銃刀法違反となってしまいます。

持っている日本刀の登録証の内容まで完全一致しない場合は違反となってしまうのです。

他にも発行された時点で内容に間違いがある場合も少なからず存在しています。

教育委員会と言えども登録証を発行しているのは人間です。

ですので、登録証を発行してもらった時点で内容に間違いが無いかをよく注意して見てみることをオススメします。

よくあるのは、長さが1ｃｍ違うことや目くぎ穴の表記が1つ少ないなどがあります。

すぐに確認できた場合はその場で教育委員会の職員に伝えるようにしましょう。

登録証が発行されてから年月が経過してしまうと再発行の可能性もありますので発行手数料の無駄となってしまいます。