日本刀を高額買取! 売却する前にしておきたいこと3選!
買取した商品のご紹介
今回買取しました商品は日本刀になります。
実際に買取しました日本刀はこちらです。
長さ65.2センチメートルの銘打ちの刀です。
日本刀をご売却する際は、事前に登録証の有無の確認をして下さい。
登録証が無いとご売却出来ませんのでご注意ください。
今回買取しました日本刀も登録証が有りました。
実物はこちらです。
登録証には銘や長さなどの情報が記入されています。
買取しました日本刀には表と裏に銘が打ってあり、表は皇紀二千六百四年三月吉日で裏には龍神一貫斎廣輝謹作と打ってあります。
通常、表と裏に銘が打ってある場合は作者と日付が多いです。
今回買取しました日本刀も日付と作者の銘が打ってありました。
無銘の日本刀も多数ございますが、必ずしも銘が打ってある日本刀より安いということは有りません。
日本刀が造られた時代背景やすごく古いものですと驚く金額になる事があります。
そのため登録証が無銘だからといって簡単に手放さずご売却前に一度鑑定機関に出すことをお勧めいたします。
ご売却前には日本刀の錆びを磨くと買取アップにつながりますが、場合によってはそのままご売却した方がお得のときもありますので、お得な方はどちらなのか考えてからご売却して下さい。
状態
買取しました日本刀の状態をみていきたいと思います。
サビや欠け等は見受けられず比較的キレイな状態です。
切先等も見てみたいと思います。
切先もキレイでした。
銘もしっかり打ってあり美品といえる品物です。
査定額
今回こちらの日本刀には9万円のお値段を付けさせて頂きました。
お客様は祖父から譲り受けた日本刀で今は物騒だから処分に困っていた物らしく、お値段を提示したところ大変お喜び頂けました。
査定ポイント紹介
日本刀の査定ポイントをご紹介したいと思います。
日本刀の買取時は、まず銘打ちか無銘刀かによって変わってきます。
銘打ちの場合は、作者の名前で価値が大幅に変わってきます。
数千万円もする物から数万円の物まで作者によってさまざまです。
無銘刀の場合は、基本的に日本刀の長さが大切になり長いほうが高額査定につながります。
もうひとつの査定ポイントは、日本刀の状態です。
こちらは銘打ちの日本刀、無銘刀に限らず重要なポイントになりサビが酷かったり、欠けが生じていると減額対象となります。
まとめ
ラフテルでは日本刀の買取の実績が多数あります。
もし処分に困っている日本刀がございましたら一度お気軽にラフテルにご相談下さい。