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桃園美術

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日本刀を高額買取しました! 静岡県のお客様

名前: W様

年齢: 60代

所在地:熱海市

買取した商品:日本刀

 

 

 

 

 

買取した商品のご紹介

日本刀 太刀 伊達住惟平作 72.5㎝ 平成元年月日

日本刀

 

 

昭和24年に生まれた惟平刀匠は人間国宝の宮入昭平師の元に昭和49年に入門されました。

 

宮入師が昭和52年に亡くなったことにより渡辺繁平刀匠に師事しています。

 

昭和54年には文化庁より作刀承認を受け独立をしました。

 

自ら北海道伊達市に鍛刀場を解説し新作名刀展に於いて努力賞などの多くの賞を受賞しています。

 

惟平刀匠の躍動感と力図良さに満ち溢れた一振りとなります。

 

 

 

状態

お客様が大切に保管しており、お手入れ等も頻繁に行っていた為、錆や劣化等は見られませんでした。

日本刀2

 

 

しかし、傷が数か所見られ研ぎなおしは行われておりません。

 

 

 

査定額

この度当店ラフテルで査定させて頂きご提示させて頂いた金額は19万円となりました。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

刀身の状態が重要なポイントとなります。

 

傷やヒビ、錆や欠けなどがある場合、状態を復元をする為に研ぎなおす必要があります。

日本刀3

 

 

研ぎなおしをする場合1寸研ぐのに1万円~2万円程かかることがあるからです。

 

その為刀身を隅々まで拝見しどの程度の傷や錆や欠け等がどの場所にどの程度あるのか調べさせて頂いた上で金額をご提示させて頂いております。

 

さらに当時の状態のまま綺麗に保管されている場合とお客様自身で研ぎなおしを依頼し研ぎなおしをされている場合とでも査定額は変わってしまいます。

 

目釘穴が1つの場合は査定額に影響致しませんが2つある場合は研ぎなおしをした際に長さが変わってしまい目釘穴を打ち直ししたということになります。

 

2つある場合ですと当時の状態の品物より査定額が下がってしまいます。

 

近年では日本刀をご趣味で収集されている方が減少しており、無銘の刀など市場価値が下がってしまっている日本刀も数多く御座います。

 

しかし今現在でも人気があり市場価値が高騰している日本刀も御座います。

 

銘が入っている刀は専門の査定機関へご依頼をすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

まとめ

また、この度は当店ラフテルをご利用いただき誠にありがとうございました。

 

当店ラフテルでは御徒町に店舗を構えている他、全国各地にて無料査定会を開催しております。

 

日本刀の査定となりますと出張査定がほとんどとなります。

 

その為、当店ラフテルでは全国どこでも出張査定を無料で行わせて頂いております。

 

「ご売却をお考えになられていない」「金額だけ知りたい」などでも無料でお伺いさせて頂いております。

 

お持ちの日本刀の査定をお考えの方は当店ラフテルまでご依頼のお問合せをご検討ください。

 

沢山のご来店、ご依頼のお問合せ心よりお待ちしております。

 

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