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掛軸・絵画・屏風を高く売るためのポイント

掛軸・絵画・屏風を手放す場合は、まず、高額査定のポイントがいくつかありますので、参考にしていただければ幸いです。

ポイント1

その作品に鑑定書が付いているか

 美術年鑑に記載されている代表的な作家のなかには、模写された作品も数多くありますので、その作品が確実にその作家のモノであるのか確証が得れるものがないと真作とはいえないことが多いです。なかには、何らかの理由で、サインのない作品などもありますが、そのような作品類は、美術品としての価値が付くのが難しくなってきます。

 そのため作品の真贋を鑑定した証明書が付いている作品に関しては、所定の鑑定機関を通している作品になりますので、美術品として適性な価格で買取ることが可能です。その作品の真贋が定かでないモノであった場合は、真作としての保証がないものなので、模写として買取させてもらうこともあります。

ポイント2

売却するときの作品の状態について

 その作品の保存状態も査定に影響してきますので、その作品に目立つような染みがないのか、カビが発生していなのか、作品の損傷してある箇所を探します。国内の気候は高温多湿なので、湿気が多く、適切な室温で保管していないと、作品に細かい水分が付着することで、そこから染みやカビが発生して、作品の価値を著しく下げてしまいます。そのほかにも日差しのつよいところに作品を掛けておくと、紫外線を浴び続けることになるので、作品の退色や変色につながります。

 また、喫煙スペースやエアコンなどの付近に作品を掛けておくと、ガスや煙が作品に降りかかるので、作品の劣化が進みます。そのほかに急激な室温の変化で、作品の塗料や絵具などが亀裂をおこしていたり、亀裂がもっと進行すると剥離してしまうことがあります。このように作品のダメージが進行している場合は、作品の美観を損なってしまうので、芸術的な価値を下げてしまいます。

  作品の保管に適しているのは、温度20℃前後と湿度50%前後のところがよいとされていますが、ご自宅で作品を保管されるときは、極端な温度差があったり、多湿な空間に置かないようにすれば、作品の劣化を予防することはできます。

ポイント3

作品の相場価格について

 おもに美術系雑誌に掲載されている人気作家の場合は、絵画のサイズの大きさと図柄、制作された年代等で価格が決まることがあります。画家の経歴をみていくと、過去において文化の発展と向上をもたらすような作品が評価されて文化功労者に選ばれていたり、各展覧会の入選と受賞歴などから、作品の評価がなされているようです。これらの作品は、作家と画商とのあいだで販売価格が設定されることがあるようですが、やはり、全国各地のデパートで販売実績のある作家が比較的に値段が付きやすい作品になっているようです。

 そこで、作品の値段をおおよそ決めている要因のひとつが、絵を描くための技法とテクニック、及びイラストのサイズに左右されていることです。日本画・洋画として描かれた絵画の基準となる寸法をあげると、基本となるサイズが「F1号」と呼ばれるサイズです。このアルファベットは、F(Figure肖像)、P(Paysage風景)、M(Marine海景)などの表記がありますが、これは、人物や風景を描くときの適切な幅として設定されたものです。そのあとに続く数字が絵画のサイズを表記した号数を表します。

 絵画の短辺と長辺を表記していることがわかったら、その絵画の「号価格」をだしていきます。この号価格とは、その作品に対して、F1号の平均価格を表しています。F1号を基準にして、サイズがあがっていくと、価格が上がることになります。しかし、サイズが大きすぎる絵画に関しては、買い手が付かないことがあり、サイズに比例して価格が上がっていくことは、ほぼないようです。しかも、号数の大きさは、F0号サイズからはじまり、F500号まであります。あくまでも、絵画のサイズは参考価格の目安にして下さい。その作品の最終的な評価額は、その時期の需要と供給によって左右されるからです。

寸法表

号数F 人物(Figure)P 風景(Paysage)M 海景(Marin)
0 179 × 139 179 × 118 179 × 100
1 221 × 166 221 × 139 221 × 118
S.M 227 × 158
2 240 × 190 240 × 161 240 × 139
3 273 × 220 273 × 190 273 × 161
4 334 × 243 334 × 212 334 × 191
5 350 × 273 350 × 243 350 × 221
6 409 × 318 409 × 273 409 × 243
8 455 × 379 455 × 333 455 × 273
10 530 × 455 530 × 409 530 × 409
12 606 × 500 606 × 455 606 × 409
15 652 × 530 652 × 500 652 × 455
20 727 × 606 727 × 530 727 × 500
25 803 × 652 803 × 606 803 × 530
30 909 × 727 909 × 652 909 × 606
40 1000 × 803 1000 × 727 1000 × 652
50 1167 × 909 1167 × 803 1167 × 727
60 1303 × 970 1303 × 894 1303 × 803
80 1455 × 1121 1455 × 970 1455 × 894
100 1621 × 1303 1621 × 1121 1621 × 970
120 1939 × 1303 1939 × 1121 1939 × 970
150 2273 × 1818 2273 × 1621 2273 × 1454
200 2591 × 1939 2591 × 1818 2591 × 1621
300 2909 × 2182 2909 × 1970 2909 × 1818
500 3333 × 2485 3333 × 2182 3333 × 1970

ポイント4

その作家の作品であるのか確認ができること

 日本画の場合は、絵画を描いたときに、その作者自身のサインと押印がありますので、その確認が取れれば、作家自身の作品の可能性がありますが、なかには、名前の売れている作家に酷似するような作品があります。模倣された作品は、ほぼ値段が付かないです。

 あとは、額装された作品であると、共シールと呼ばれる作品名と押印が書かれた小さい紙が額裏に貼り付けられていることがあります。これは、作品が完成したときに作家自身が署名したものです。この共シールが付いていると、作家自身の作品である可能性が高くなりますが、共シールも偽造されたものがあるので注意が必要になってきます。それと、絵画の所有者の方が、なんらかの理由で額装を変更していたりすると、共シールが付いていないことがあります。

 このように作家自身が作品を制作するにあたって、自身の作品であることをサインや押印をすることで、自身の作品であることを証明するものになります。しかし、作家自身のサインと落款などがあったりすると、その作品の信憑性が増してきますが、本物に似せた偽作も数多くあります。

 とくに掛軸は、有名な作家になればなるほど、偽物がありますので、掛軸の入っている桐箱に何か書かれていたとしても、すべて正しいと判断ができないものが多くあります。掛軸などを保存することができる箱は、桐箱で作られたものがありますが、その箱には、作品名と作家名が署名されているものあります。これは、「共箱」と呼ばれるもので、掛軸を制作するときに箱も同時に作られます。とくに明治以降の作品は、共箱をつけることが慣習になってきたこともあり、近代の掛軸の作品は、共箱が付いていることがあります。

 それ以前の作品になると、共箱が付いていない作品があります。そのような場合は、その作品の関係者や専門家が鑑別して、その作家のものであると判断した場合には、新たに制作した桐箱に作品の題名とサインを入れて、証明した作品であることをしめす箱を制作します。これは、後世の識者たちによる作品の判別によるものなので、「識箱」と呼ばれていますが、その識者のなかでも信頼のおける人物が判別している作品でないと、その識箱の信用性が薄れてきます。掛軸の場合は、時代が古くなればなるほど、その作品を調べるための資料が乏しいために、真作として評価できる作品が非常に少なくなってしまいます。確実に調べられる作品は、鑑定機関が存在しますので、そこで鑑定してから買取をすることも可能です。

買取強化中の作家

作家名をご確認してください。買取強化中の作家の作品は、高価買取いたします。

桃園美術の買取実績はこちら

掛軸・絵画・屏風の買取実績をご紹介させていただいております。

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