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桃園美術

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日本刀 認定付 66.8cm 白鞘 買い取りました。山梨県のお客様

皆様、こんにちは。ラフテルです。

 

今回は日本刀をお買取りさせていただきました。

 

 

 

 

 

買取した商品のご紹介

そのお品物がこちらです。

 

 

 

刃長66.8cmの日本刀を査定額80,000円にてお買取りさせていただきました。

 

以前にも象牙をお買取りさせていただいたことのあるお客様で、再度弊社に足を運んでいただきました。

 

今回もご成約いただき誠にありがとうございました。

 

白鞘に納められていた刀で大変手入れの行き届いたお品物でした。

 

(白鞘というのは白木で作った鞘の事で、保存用の鞘として用いられます。)

 

通常思い浮かべる鞘といったら鍔が付いた武士が身に着けているようなものだと思いますが、そのような拵(こしらえ)は外出する際のもので保管するには白鞘が適しています。

 

もともと日本刀は古くから伝わる伝統的な武器ですが、現在は美術品として観賞用が主として取引されています。

 

お持ちいただいた刀も光の加減によって大変美しく輝いていました。

 

きっとその妖しい輝きが人々を魅了してやまないのでしょうね。

 

 

 

日本刀の豆知識

日本刀には長さや形状によって様々な種類があり、呼び方も変わってきます。

 

それは①太刀(たち)、②刀(かたな)、③脇差(わきざし)、④短刀(たんとう)、⑤薙刀(なぎなた)、⑥長巻(ながまき)、⑦槍(やり)などの種類に分類されます。

 

そして様々な時代背景によって名称も変化します。

 

まず①古刀、②末古刀、③新刀、④新々刀、⑤現代刀、⑥昭和刀などに分化されています。

 

ご自宅にある刀の種類などご不明な点ございましたら、弊社までご連絡ください。

 

種類から査定価格まで幅広くご案内させていただきます。

 

 

 

上記は付属の認定書、登録証になります。

 

刀剣には上記画像の左下にある登録証が必ず必要になります。

 

刀剣と登録証をセットになりますので、登録証のないものは所持することはもちろん売買することも当然出来ません。

 

もしご自宅を探してみても見つからなかった場合はまず警察署に一度相談をしてみてください。

 

発見届出済証をというものを提出することで、各都道府県の教育委員会で行われている登録審査会場にて登録審査をうけることができます。

 

持参した刀剣が美術品として認められれば登録することが認められ、登録証が発行されます。

 

そのまま観賞用として所持することも出来ますし、後に売却することも可能です。

 

一度相談してみることをお勧めいたします。

 

 

 

 

 

ラフテルでの買取

ラフテルではただいま日本刀の買取を特に強化しております。

 

ご自宅で眠っている日本刀や、処分をご検討のお品物ございましたらぜひ一度弊社までお問合せください。

 

思い入れのあるお品物でしたらその思いも含めた精一杯の査定をさせて頂きます。

 

スタッフ一同、ご連絡心よりお待ちしております。

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